担当者ブログ

釣竿

2008-04-11 (Fri) 21:38
研修2日目です。
今日はお客様が違和感なくお金を払う方法について学びました。

視覚的に見せるお客様に視覚的に(わかりやすく)見せること。
例えば、釣り好きAさんがどうしても欲しい釣竿がある。
B店には1000円安くて売ってあるけど、在庫切れ。
C店には1000円高いけど、在庫有り。
この場合、A君はC店で買う可能性が高いということ。
欲しいものはすぐにでも手に入れたいと思うのが人間(多少高くても)。
そこの心理を上手くつくことにより、対価を頂く時の違和感を和らげる。


相手に「お願いします」と言われる接客私ではわからないから、とりあえず詳しくて信頼できるあなたにお願いします。
と言われる接客をすること。
そのためには、まず知識があり、提案ができ、コミュニケーションが上手く取れることが前提条件となる。
だから、たくさん勉強して経験を積まないといけない。

お客様との信頼関係を築いた上でのやり取りにお金が関与しても、なんら違和感はない。

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