手作りみそ造り体験 第一部
2014-09-16 (Tue) 17:24
平成26年9月13日(土)に弊社のお客様のベルポ化粧品様の味噌造り
に参加してきました。
ベルポ様の公式フェイスブックにも紹介していますので、是非見て下さい。
ベルポ様は、身体に良いもの、本物を常に取り入れていることから、
その一環として、味噌造りをしています。
味噌の素は、 素材にこだわりのある”椛島商店さん”の
ホームメイド味噌造りキットを使用しました。
参加は、大人6名、子供7名で楽しくワイワイしながらチャレンジしました。

みていきます。
微妙な火加減と、大豆の状態をしっかり見ておかないと煮過ぎたり、煮が甘かったりで美味い味噌が仕上がりません。
根気と集中力の必要な作業です。煮ること5時間から6時間。

※この加減が、経験ないと難しい
1時間から2時間蒸らすことで、とろりと煮えます。
その後大豆と煮汁を分けます。
煮汁はあめと呼ばれ、大豆と麹を加える際に軟さの調整で使用します。

又はビニールに入れ足で踏みつけつぶす方法もOK。

←大豆つぶした状態
ここまでで約2日は要します。
今回私は、ここまでの作業は難しいと思い、弱気にも煮上がってつぶし終えた大豆のセットに
してしまいました。
※ベルポの西元さんは、味噌造りのマイスターと言っても過言ではない程経験
豊富な方で、これらの作業は何事も無かったかのようにちゃちゃっと作ってこられました。
味噌つくりの第二部は、次回号でご紹介致します。
お楽しみにお待ちください!!
に参加してきました。
ベルポ様の公式フェイスブックにも紹介していますので、是非見て下さい。
ベルポ様は、身体に良いもの、本物を常に取り入れていることから、
その一環として、味噌造りをしています。
味噌の素は、 素材にこだわりのある”椛島商店さん”の
ホームメイド味噌造りキットを使用しました。
参加は、大人6名、子供7名で楽しくワイワイしながらチャレンジしました。
1.大豆を水につける
大豆を12時間程つけ、水を十分に吸わせます。
2.煮る作業
始めは強火でふきこぼれそうになったら、弱火にします。その都度差し水をして煮加減をみていきます。
微妙な火加減と、大豆の状態をしっかり見ておかないと煮過ぎたり、煮が甘かったりで美味い味噌が仕上がりません。
根気と集中力の必要な作業です。煮ること5時間から6時間。

3.蒸らし作業
もう少しで煮上がると思うときに火を止めます。※この加減が、経験ないと難しい
1時間から2時間蒸らすことで、とろりと煮えます。
その後大豆と煮汁を分けます。
煮汁はあめと呼ばれ、大豆と麹を加える際に軟さの調整で使用します。

4.煮上がった大豆をつぶす作業
なべに入れビンの底やすりこぎを利用してつぶします。又はビニールに入れ足で踏みつけつぶす方法もOK。

←大豆つぶした状態
ここまでで約2日は要します。
今回私は、ここまでの作業は難しいと思い、弱気にも煮上がってつぶし終えた大豆のセットに
してしまいました。
※ベルポの西元さんは、味噌造りのマイスターと言っても過言ではない程経験
豊富な方で、これらの作業は何事も無かったかのようにちゃちゃっと作ってこられました。
味噌つくりの第二部は、次回号でご紹介致します。
お楽しみにお待ちください!!