熊本のホームページ制作会社 | 株式会社テンジン
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11-18 (Wed) 09:43
Googleマップを手軽に貼り付けられるスクリプト
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hljs.initHighlightingOnLoad();
【おすすめ無料ソフト・フリーソフト 第9回】
今週はソフトの紹介ではなく、便利なソースコードのお話です。
ホームページ上で会社の地図をのせることは、もはや定番ですよね。
エコページでは「プロフィール」のページで、住所を入力するだけで地図を貼り付けることが出来ますが、
ひとつしか登録できないので、複数紹介しなければいけない時に困った人も多いかと思います。
またプロフィール以外のページに地図を貼り付けたいとのご要望もありましたので、
なるべく簡単にページに地図が貼れる方法を考えてみました。
<script src="http://maps.google.com/maps/api/js?sensor=false" type="text/javascript"></script> <div id="map_canvas" style="width: 500px; height: 292px;"></div> <script type="text/javascript"> google.maps.event.addDomListener(window, 'load', function() { var arr = new Array(32.79367,130.73831); //中心の緯度経度を入力 var mapdiv = document.getElementById('map_canvas'); var myOptions = { zoom: 19, center: new google.maps.LatLng(arr[0], arr[1]), mapTypeId: google.maps.MapTypeId.ROADMAP, scaleControl: true }; var map = new google.maps.Map(mapdiv, myOptions); var marker = new google.maps.Marker({ position: new google.maps.LatLng(arr[0], arr[1]), map: map }); }); </script>
まずは、地図をはりたい場所に上記のソースをコピーしてください。
(エコページの場合は、ソースモードにしてから貼り付けて下さい。)
次にGoogleMap
で、表示させたいエリアまで移動してください。
それから、地図の中心に表示させたい地点で右クリックをしてください。

こんな感じにメニューが出てきますよね。(例では「村瀬海運ビル」上で右クリックしています)
「この場所について」を選択して左クリックします。
すると

上のテキストエリアになにやら数字が表示されます。
(実はこれが右クリックしたところの緯度経度になります)
この数字を、ソースコードの5行目にある
var arr = new Array(32.800551,130.712625); //中心の緯度経度を入力
の部分のArrayの括弧内に書き換えてください。
(例:緯度経度が「10,200」の場合はArray(10,200)という風に)
これだけでOKです。
google.maps.event.addDomListener(window, 'load', function() {
var arr = new Array(32.800551,130.712625); //中心の緯度経度を入力
var mapdiv = document.getElementById('map_canvas');
var myOptions = {
zoom: 19,
center: new google.maps.LatLng(arr[0], arr[1]),
mapTypeId: google.maps.MapTypeId.ROADMAP,
scaleControl: true
};
var map = new google.maps.Map(mapdiv, myOptions);
var marker = new google.maps.Marker({
position: new google.maps.LatLng(arr[0], arr[1]),
map: map
});
});
こんな感じでどうでしょうか?
ちなみに、地図を大きさを変更するときは、 ソースの2行目の「width」「height」の数値を変更してください。
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