デザインの雑学についてコ~ナ~1
2009-09-29 (Tue) 11:16
RGBとCMYKについて
今週から毎週火曜日は「デザインの雑学についてコ~ナ~」になりました。
デザインのちょっとした雑学について書いていこうと思いますので、お手柔らかにお願いいたします。
本日は「RGBとCMYKについて」です。
パソコンやテレビなどは「光の三原色」とよばれる
R(赤)、G(緑)、B(青紫)の3つの色の光で色を表現しています。
この3色を合わせると白になることから「加色混合」と呼ばれています。
一方、印刷物では「インキの三原色」
C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)で表現されており、
この3色を合わせると黒になることから「減色混合」と呼ばれています。
実際の印刷ではこれに「K(ブラック)」を加えたCMYKモードで印刷されています。
RGBはモニタ表示用、CMYKは印刷物用と覚えておけばまず大丈夫でしょう。
今週から毎週火曜日は「デザインの雑学についてコ~ナ~」になりました。
デザインのちょっとした雑学について書いていこうと思いますので、お手柔らかにお願いいたします。
本日は「RGBとCMYKについて」です。
パソコンやテレビなどは「光の三原色」とよばれる
R(赤)、G(緑)、B(青紫)の3つの色の光で色を表現しています。
この3色を合わせると白になることから「加色混合」と呼ばれています。
一方、印刷物では「インキの三原色」
C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)で表現されており、
この3色を合わせると黒になることから「減色混合」と呼ばれています。
実際の印刷ではこれに「K(ブラック)」を加えたCMYKモードで印刷されています。
RGBはモニタ表示用、CMYKは印刷物用と覚えておけばまず大丈夫でしょう。
本日のまとめ
・光の3原色はRGB
・インキの3原色はCMYK
・インキで表現できる色の範囲はRGBに比べてせまい
(RGB→CMYKに変換すると鮮やかだった色がくすんでしまう)
・光の3原色はRGB
・インキの3原色はCMYK
・インキで表現できる色の範囲はRGBに比べてせまい
(RGB→CMYKに変換すると鮮やかだった色がくすんでしまう)