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皆様おなじみ朝のフジテレビと言えば「めざましテレビ」。

通勤中に車内で見ながら・・・というのが多いのですが、
エンタメのコーナーで軽部さんがNHKの龍馬伝主演の福山雅治さんに直撃インタビューしていました。



一見、普通のことのように思えるんですが、
テレビ局の垣根を越えて取材するということはとても画期的だそうです。

これとは他に以前「笑っていいとも」に
TBSアナウンサーの安住紳一郎がテレフォンショッキングで登場したことも記憶しています。

あんまりテレビ局のことは詳しくないので、これがどのような事を意味しているかは正確にはわかりませんが、
今まであった垣根を越えて、より視聴者が望む情報を提供しようという姿勢に感心しました。

自局の宣伝がもちろん中心ではありますが、
他局のものでも、より視聴者が望む情報を提供することで、
結果的には番組自体の視聴率につながるんではなかろうかと。

ホームページでも一緒だと思うんです。
自分のところの宣伝ばかりでは、誰も興味を持ってくれないことが多い。

でも垣根を越えて、競合の評価やイイモノを素直にイイと公言できる姿勢が、
お客様の信頼を勝ち得ることになるのではなかろうかと思うのです。

ケースバイケースで当てはまらないこともあるとは思いますが、
皆様に一つのアイディアになれば嬉しいです。