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今日NTTドコモの2010年冬春モデル発表会が終わり、
ようやっとドコモ、AU、ソフトバンクの冬春の携帯ラインナップが発表されましたが、
やはりどの会社もスマートフォンに力がはいってましたね。

一番最後の発表会になったドコモでしたが、なんだかぱっとしませんでした。私の中では。
私はドコモユーザーなので悲しくてしょうがなかったですよ・・・本当にもう！

魅力的なデザインが妙に購買意欲をそそるAU。
ただ私のまわりにはAUユーザーがほとんどいないので受ける恩恵が少なすぎるのが難点。

ソフトバンクは、出すスマートフォンはすべてAndroid2.2を実装するという気合の入り方でした。


それにしても、この手の電子機器の進化のスピードはめちゃくちゃはやいですね。
「Xperia」のもっさり感はいったいなんだったんだってくらい、最近のスマホはサクサク動いちゃいます。
それでもiPhoneのスムーズさにはもう少し足りないみたいですけどね（某批評本より）

それも来年春にでるモバイル版デュアルコアCPUの登場で解消されるみたいですから・・・
本当にスマートフォンに買い替えるタイミングというものが難しくて仕方ないです。
半年もたてば時代遅れマシンになりかねませんからね。



そんななか異色の光を放っていた携帯がありました。
スマホではありませんが、フルタッチパネル携帯「SH-08C」




森林の成長過程で密集化する立木を間引く間伐の過程で発生する間伐材を使用した携帯で、
一台一台、木目や色合いの違うものになるそうです。

世界に一つだけの携帯電話を持てる＆エコにも貢献できる素敵な携帯だなぁと思いました。

限定1万5000台とのこと。ああ・・・全く関係ない部分で心惹かれてしまう私がいます。